クリスマスローズの株分け|発芽から6年以上、開花から4年目からOK

クリスマスローズ白 春の花

クリスマスローズは、2年に1回、植え替えをするのが良いといわれます。我家は、植え替えて、早5年が経過してしまいました。大株になり株の勢いが悪く、土の保水性もなく、今の状態では限界のようです。株の勢いを回復させるために、株分けをすることにしました。株分けは、発芽してから6年以上、最初の開花から4年以上たった株に行うと良いそうです。クリスマスローズの株分けも、植え替えと同じく適期は9~10月。株分けについてご紹介します。

クリスマスローズの株分けに準備するものは?

この鉢(10号)のクリスマスローズを、とりあえず3つに株分けし、2つは鉢植え、1つは地植えにします。次の物を準備しました。

  • 鉢=深鉢、10号(直径30㎝)を2鉢 クリスマスローズは地上部に比較して、根が多く深く伸びるので深鉢が良いです。
  • 用土=基本の用土、赤玉土6・腐葉土3・くん炭(調整用土)1と緩効性化成肥料少量を鉢植えに使用します。
  • ハサミ=株の切り分け用
昨今の温暖化で、気温の上昇も激しく、湿度も高い状態が続く地域では、水はけのよい土を準備した方が良いかもしれません。個人の調整にもなってきますが、鉢植えの場合は赤玉土3、鹿沼土2、腐葉土2、バーミキュライト(調整土)1、くん炭1 の割合でクリスマスローズの株分け用土を準備するのが良いと言われています。

いよいよ、クリスマスローズの株分け実践編

1.鉢から株を抜くと、根がびっしり回っているので、とりあえず、根をほぐします。新芽を傷つけないように注意しながら古土を落としていきます。

2.いよいよ、株分けです。本来はハサミを使うのですが、根がびっしりと回っているので、ハサミが入らないため、今回は鎌を使用しています。茎のもとを確認しながら、差し込み、切り込んでいくことにしました。今回は、3つに分けます。あまり小さく切り分けすぎると株の勢いを損ね、春の開花の花数に影響が出てきます。

3.鉢底の排水口に網をひきます。これは、虫が入らないようにするのと、土が穴から出ないようにするためです。その上に腐葉土を少量いれます。これは、底部が乾燥し過ぎないようにするためです。そして、赤玉土とくん炭・化成肥料をいれて、腐葉土と共にかき混ます。

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4.根の整理ができたクリスマスローズの株を据えます。ウオータースペースがとれるように、用土の調節をします。植えこむ高さと位置が決まったら、片手で株を保持し、周囲から用土を入れます十分用土が入ったら、両手で軽く鉢を持ち、鉢底で軽く地面をたたくようにして、土が根の隙間なく入るようにします。用土が少なくなったら継ぎ足します。深植え、浅植えにならないように、葉の柄と新芽がのぞく程度にするのが良いといわれています。

5.たっぷり水やりをして株分けは終了です。水を注いで、3秒程度鉢底から流れ出ると水はけのよい用土と言われています。

まとめ

なんとか株分けも終了しました。あとは春を楽しみにというところです。次回は、花の咲く時期を少し早める工夫をしてみようと思います。方法は、12~2月の厳冬期に、ビニールで覆いをして寒風が当たらないようにする方法です。気を付けないといけないのは、保湿効果が高くなるので、カビが発生しやすくなることです。四季を通じて、本来クリスマスローズは、風通しの良い場所へ置くのが一番ですから、失敗しないように注意しつつ行ってみます。

3月下旬の撮影したものです。株分けした鉢植えのクリスマスローズの花が咲きました。

クリスマスローズの栽培と管理についてはこちらをご覧ください。

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