ブルーベリーの優れた栄養価!|アントシアニンとビタミンの効果

ブルーベリージュース 野菜・果物

「目に良い食べ物は?」と聞かれると、最初に思い浮かぶのはブルーベリーではないでしょうか。ブルーベリーの小さな果実には、体に優しい栄養がぎっしり詰まっており、アンチエイジング食材として老化防止にも効果的と言われています。そんな、ブルーベリーの優れた栄養価についてご紹介します。

優れた栄養価

ブルーベリーの栄養価を日本食品標準成分表2020年版からご紹介しましょう。

100g当たりの栄養価
エネ
ルギー
炭水
化物
脂肪タンパ
ク質
       無 機 質食物
繊維
KCaMgリンマン
ガン
48
kcl
12.9
g
0.1
g
0.5
g
70
mg
8
mg
5
mg
9
mg
0.2
mg
0.26
mg
3.3
mg
                 ビ タ ミ ン
βー
カロテン
ルティン・
ゼアキサン
チン
B1B2B3B5B6葉酸CEK
55
µg
80
µg
0.03
0.03
0.2
0.12
0.05
12
µg
9
0.57
推計
15
µg

ブルーベリーがアンチエイジング食材と言われるのは?

ブルーベリーは、優れたアンチエイジング食材として老化防止にとても効果的と言われています。特徴的なものをご紹介します。

眼精疲労をやわらげるアントシアニンが豊富!

近年健康食品としてのブルーベリーは、眼精疲労・視力回復など目に対する効果を期待してのものです。濃い紫色の皮の部分に、ポリフェノールの一種、アントシアニンが豊富に含まれています。アントシアニンには、眼の網膜にあるロドプシンというたんぱく質の再合成を促す働きがあり、これが、眼精疲労の回復につながると言われています。

抗酸化作用の強いビタミンが豊富!

ブルーベリーは多くのビタミンを含んでいますが、特に抗酸化作用のあるビタミンEやビタミンCの栄養素が多く含まれています。

《 ビタミンE 》

ビタミンEには強い抗酸化作用があり、血管を健康に保つほか、血中のLDLコレステロール(悪玉コレスレロール)の酸化を抑えたり、赤血球が壊れるのを防ぐ作用もあります。また、細胞の酸化を防ぐため、老化防止にも効果があるといわれています。

《 ビタミンC 》

⼈の細胞を攻撃する酸素や⽇光、毒素などから⾝を守ってくれる役割を持っています。攻撃を受けた細胞は酸化し、さまざまな病気や⽼化の原因になりますが、ビタミンCは抗酸化物質として酸化を防いでくれます。また、ビタミンCの強い抗酸化作⽤は、免疫⼒を⾼める効果があると⾔われています。さらに、コラーゲンを作るためにもビタミンCは不可⽋で、⽇焼けによってできるメラニン⾊素の⽣成を抑える効果、すでにつくられてしまったシミを脱⾊する「美⽩効果」も期待できます。

ミネラル、特にマンガンが多い!

マンガンは、別名「愛情ホルモン」とも呼ばれます。微量酵素でもあるため普通の食生活をしていれば欠乏することはないものです。糖質や脂質の代謝の促進や骨の形成・性機能の維持にも大きく関わり、抗酸化作用のある酵素成分として働きます。たんぱく質を合成してエネルギーを生み出す役割があり、成長や生殖に大きく関係しています。また、記憶力を高める作用もあると言われています。

食物繊維が多い!

食物繊維は、現在、第六の栄養素ともいわれ注目されています。小腸での栄養素の吸収の速度を緩やかにし、食後の血糖値の上昇を抑える効果があります。また、コレステロールを吸着し体外に排出することで血中のコレステロール値を低下させます。さらに、ナトリウムを排出する効果もあるので、高血圧を予防します。食物繊維は低カロリーで肥満の予防にもなるので、糖尿病、脂質異常症、高血圧、動脈硬化など、さまざまな生活習慣病の予防に効果があります。食物繊維の含有量はバナナのおよそ2倍。含まれる食物繊維は熱を加えたり皮をむいたりすることで損なわれてしまいますが、ブルーベリーは生のまま皮ごと食べられるため、効率良く成分を摂取することができます。

ブルーベリーは冷凍保存で栄養価が維持できる

ブルーベリーは、収穫してからさらに熟していく「追熟」はなく、収穫されたものは完熟です。なので、放置してしまうと、味も栄養価も落ちていくばかりです。採りたてのブルーベリーを常温のまま保存できる期間はわずかに2〜3日。冷蔵庫の野菜室で保存しても、1週間ほどです。ブルーベリーが大量に手に入ったときは、ソース・ジャムに加工して長期保存するのも良いですが、冷凍しておくと約1年の保存ができ、必要な時に楽しむことができます。さらに、冷凍することで栄養価を維持することができます。

冷凍することで、なんとポリフェノール類の抗酸化力が高まるとも言われ、ブルーベリーの皮の部分に多く含まれている食物繊維は、加熱処理や冷凍加工をしてもほとんど影響がありません。旬のブルーベリーをたくさん手に入れて、栄養価の低下の心配がない冷凍保存の利用をおすすめします。

まとめ

ブルーベリーの果実には、アントシアニンをはじめ豊富な抗酸化作用のビタミンが含まれていることをご紹介しました。アンチエイジングには効果的な食材なので、年間を通してとりたい果実です。また、ブルーベリーは果実だけでなく、葉にも別の種類のポリフェノールが多く含まれていることがわかっています。葉にも様々な健康効果が期待され、欧米ではブルーベリーの葉から作られる茶がハーブティーとして利用されています。最近、国内においてもブルーベリーの葉から茶を作る取り組みが始まっています。

ブルーベリーを身近なものとして、家庭果樹で育ててみませんか。楽しみが増えると思います。栽培方法四季の管理ブルーベリーの種類についてはこちらから。


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