ムスカリの葉を短く、見栄え良く育てるには?|12月上旬に植え付ける!

コンパクトムスカリの葉 球根花

昨年、ムスカリの球根を12月上旬に植え付けてみました。

というのも、植えっ放しのものは、既に10月頃には芽が出始め、ムスカリの青紫の可愛い花が咲く頃にはすでに葉はのび放題、花の足元の見栄えが悪くなっています。「ムスカリの葉を短く、見栄え良くまとめたい」との思いからぎりぎりまで植え付けを待ってみました。

その結果を、時間の経過を追いながらご紹介したいと思います。

12月上旬に植え付けると、葉もコンパクトに!

秋植え球根の植え付けについてはこちらを、ムスカリについての育て方については、こちをご参照ください。

ムスカリは、球根が小さくどんどん増えていくので、植え替え・植え付けをする時は、のちの作業を考え、取り出しやすいようにネットを使用し、その上に球根を置き、植え付けをした方が良いでしょう。

ムスカリの葉の伸びしろの比較

【2月12日の状況】

12月上旬植え付けの物は、葉の長さ10~15㎝になっています。地を這う感じの状況です。

植えっ放しの物は、10月頃には芽が出始めて、葉の長さはすでに約30㎝にもなり、葉の太さもあり、緑も濃く元気に弧を描いています。

ムスカリの蕾と葉の生育状況の比較

【3月12日の状況】

12月上旬に植え付けの物は、蕾が根元にでき始めました。植えっ放しの物は、花の茎も伸び、一つ一つの蕾も大きくなり、青紫の色合いも濃くなってきています。

植え付けが遅いと、ムスカリの葉は短く、花の開花も遅れ気味!

【3月27日の状況】

葉の長さは、2月の時点と各々あまり変化はないようです。花の茎は12月の植え付けの物も伸びてきました。花の開花は、鉢の置き場所及び植え付け場所にもよりますが、植えっ放しの物と比べ、2~3週間の遅れが出てきているようです。

【4月8日の状況】

植え付けの場所にもよりますが、経過を追ってみているムスカリは、地面に触れている葉の部分が傷み、赤く変色し先の方が枯れてきました。そして、花も枯れてきています。12月植え付けのものは葉の長さは変わりません。花は今一番きれいな状況です。

まとめ

球根の植え付けを遅らせると、植えっ放しの物とどのような違いが出てくるのかを時間の経過を追って見てきました。結果は、12月上旬に植えるとムスカリの葉は短く、見栄えも良く育ちました。

ムスカリの種類も多く、我家のムスカリの葉は細めです。しかも今回の植え付けの球根も小さめでしたので、花の大きさが物足りなかったかもしれませんが、葉の長さの調整はしっかりできました。

二ホンスイセンで試してみましたが、葉の長さやはり短く育ち、花後しっかり葉は伸びてきていますので、球根の肥大も望めます。
葉の長さが気になっている方、次回挑戦してみる価値はあると思います。

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