野菜・果物

日本のトマトの年間摂取量は1人当たり10㎏、1日にしてミニトマト2個分だそうです。栄養価の高いトマトの摂取量を増やし、健康維持に上手に取り入れたいところです。加工品も色々出まわっていますが、生トマトと加工トマト、栄養価の違いはあるのでしょうか？

「目に良い食べ物」として知られているブルーベリー。小さな果実には、体に優しい栄養がぎっしり詰まっており、アンチエイジング食材として老化防止にも効果的と言われています。そんな、ブルーベリーの優れた栄養価、抗酸化作用についてご紹介します。

８月８日は「ブルーベリーの日」、ご存知でしたか？　英語表記でのBlueBerry（BB）と8月8日の88が似ていること、そして、８月は収穫時期でもあったからのようです。ブルーベリーは大きく3系統に分かれます。事前にそれぞれの特徴を知っておくことも失敗しない栽培の秘訣です。

ブルーベリーは、コンテナで栽培でき、四季折々で様々な表情を見せてくれる魅力ある低木果樹です。春には新緑・美しい花を、夏～秋は美味しい果実が収穫でき、秋には紅葉を楽しむことができます。果樹栽培の入門種、人気のブルーベリーの四季の管理方法をご紹介します。

採れたての完熟したブルーベリーの味は格別です。また栄養価も高く、四季折々で様々な表情を見せてくれます。春にはドウダンツツジに似た釣り鐘状の小さな白い花を咲かせ、夏～秋にかけては美味しい果実が収穫でき、秋には葉が真っ赤に紅葉します。コンテナでの植え付け方法をご紹介します。

和風ハーブとして大活躍のシソ。近年は、抗酸化作用が高いアンチエイジング食材として健康効果も期待されています。香りの元である精油成分のぺリルアルデヒﾄﾞには、食欲増進させるほか、健胃作用・殺菌作用もあります。今回は、シソの栄養と効能についてご紹介します。

日本のハーブとして古くから栽培されているシソは、料理の薬味やあしらいに大活躍です。芽シソ､葉シソ、穂シソ、実シソと生育段階で4種類の味わいを楽しめるのは家庭菜園ならではの魅力です。今回は、シソの育て方とそれぞれの収穫についてご紹介します。

日本独特の香味野菜、ミョウガ。夏の薬味には欠かせない大人の味です。その、ミョウガには、「食べると物忘れがひどくなる」という言い伝えがあります。実際は、体にとって良い栄養が一杯含まれているのに。ミョウガの不思議と栄養についてご紹介します。

ミョウガは、刻むと独特の風味と食感で、夏には薬味としてよく利用されています。一寸あると何かと便利な香辛野菜は、家庭菜園でも人気の野菜です。あまり手をかけなくても育つので、初心者でも簡単に栽培できます。今回は、ミョウガの育て方についてご紹介します。

ハーブのコンパニオンプランツは、コンテナでの野菜づくりにお勧め。家庭菜園人気の10種に相性の良いハーブをご紹介。コンテナの狭いスペースを最大限に活用して、収穫を楽しみましょう。さらに、ハーブの利用で生活も彩りを増し、ちょっと豊かになるかも。

バジルには、150種類以上の品種があります。よく知られているのはスイートバジル。つややかで柔らかい葉は、爽やかな香りが強く、イタリア料理には欠かせません。最小限のスペースで最大限の有効活用ができる、人気のハーブ、バジルの育て方の紹介です。

楽しんで作った最初のシーズンが終了し、次のシーズンの野菜や花を育てる時、古くなった土はどうされていますか？そのまま利用すると、元気な野菜や花は育ちません。土のリサイクルが必要な理由５つを知って、コンテナ用土の活力をアップさせましょう。

「トマトが赤くなると、医者が青くなる」ということわざがあります。トマトにはリコピンをはじめ、美容や健康に効果的な栄養素がたくさん含まれています。いわゆるスーパーフード。特に女性の強い味方といわれるトマトの美容効果の秘密に迫ります。

トマトには、健康機能を支えるリコピンという栄養素が豊富に含まれています。沢山ミニトマトが手に入った時の保存レシピの紹介です。サラダだけでなく、料理のバリエーションが広がります。旬の栄養価の高いトマトをしっかり使って、夏バテ予防。

ミニトマトに実がならない原因を、家庭菜園の失敗からご紹介しています。それに伴う、改善策もお知らせ。この方法で、必ず沢山のミニトマトが収穫できるはず。苗の条件と植え付け時期、肥料の施し方、管理方法、押さえておきたいことをお伝えします。

通年市場に出まわっているトマトですが、路地栽培は６～８月頃が旬になります。夏野菜の代表格のトマトなのに、実は高温多湿が苦手だったことをごぞんじでしょうか？ 知ってそうで知らないトマトのこと、歴史・栄養・魅力について、ご紹介します。

6～7月は、山椒の実ができる時期です。ピリリと辛くて、さわやかな風味が食欲を誘います。古くから日本では、薬味として利用してきました。今回は、山椒の効用と1年を通して使用可能な保存方法、さらに利用方法についてお知らせします。

ハーブには100種以上の種類があります。独特な香りや風味を持ち、暮らしの中で役立つものをハーブと呼んでいます。我家では、現在11種類が育っています。育てる上での簡単なアドバイスと利用方法について、我家の庭からご紹介します。

ドクダミは、別名ジュウヤク（十薬）と言われ、体内の毒素を排出してくれる素晴らしい野草。５～７月は、白い可愛い花の咲く時期となります。強烈な臭いが印象に残る野草ですが、今回は、ドクダミの効能と生活へ取り入れ方をご紹介します。